時計の取扱いについて|掛け時計・置き時計の専門店
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●裸針タイプの取り扱いについて ●時計が動かない。
時計の取扱いについて
●裸針タイプの取り扱いについて ●時計が動かない。
取り出される場合、本体ボディを持ち、文字盤には極力触れないようにして取り出してください。
また、取り出した後、針を保護しているカバーやクッションをはずす際は、なるべく秒針などの針に触れないよう、ご注意ください。
時計のムーブメントはごくわずかな力で動いているため、針同士のほんの少しの接触でも引っかかって動かなくなります。 (時計の針も、薄く、軽い素材でできており、重さは1−2グラム程度です)
ムーブメントの丸いダイヤルを回し、長針(分針)と短針(時針)を動かし、秒針のところで止めてください。(この作業は電池を抜いて行なって下さい。)
※秒針はダイヤルでは回すことができません。電池を入れて秒針を動かし、長針と短針と重なるところで電池を抜いて、秒針を止めても結構です。
針をはずす場合は、プライヤーやペンチでネジを緩めてください。
4.針を真っ直ぐに伸ばし、再度、ステムにはめてください。取り付け完了後、必ず針が接触していないか真横から点検してください。
※針は軽く、薄い素材で作られています。
強い力を掛けると逆に曲がりすぎたり、折れる場合がありますので、伸ばす場合は軽く指先で調節する感覚で行なってください。
電池の±が正しいか、ご確認ください。