掛け時計

　環境に優しい省エネ時計特集

年間約６万トン！
この数字は、国内で１年間に廃棄される使用済み乾電池の量。
単３電池はたった２０ｇですが、集まればこんな量になります。

ポータブル機器の普及や家電製品の小型化などに伴って、電池の消費量は年々増えていく
一方ですが、電池の各極には鉛、カドミウムなど有害金属を使用するものがあり、適正な
処理が必要とされています。さすがに環境負荷の大きい水銀含有電池は、現在では使用が
禁止されていますが、安全とはいえ年間に６万トンもの廃棄乾電池とはすごい量。

これは鳥取市の年間のごみの量とほぼ同じなのです。
長い目で見れば、環境に与える負荷もバカになりません。
もちろん電池メーカーによる自主取組でリサイクルが進められてはいますが、いまだにコ
ストに見合う効率的なリサイクルの方法は模索中で、ほとんどは一般廃棄物として自治体
によって回収・処理されています。

　そこで、クロックワールドは考えました。

時計が消費する乾電池は、全体の廃棄量から見ればほんのわずかですが、日本には
５２００万世帯あるので、一家に二台の時計としても約１億４０００万本、約３００トンが
ゴミとなって出ています。

　少しでもこれを減らすには？

　【お勧めします、電池いらずのソーラーパワー＆省電力・長寿命の時計】