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秒針が1コマずつ進むのを見ているとイメージとして「コチコチ」という音が聞こえてくるような気がするのですが、最近のムーブメントは音が非常に静かで、壁掛け時計の場合ほとんど音は気にならないレベルです。
逆に、スイープ(針が停止せず進むタイプ)であれば無音と思われがちですが、針を動かすかすかなクォーツのモーターの動作音は両方ともします。
つまり、秒針の音と思い込んでいるのは、クォーツの微小なモーター音が時計の本体フレームや壁と共鳴して生じているのです。
ただ、海外のクォーツは日本人の音感ほど繊細でないのか、 ドイツ製などにしても音が大きく感じる場合がありますし、日本製でも長年使用したクォーツは、モーターの歯車が磨り減ったりして少しずつ音が大きくなります。
「音が大きくなったかな」と感じたら機械(クォーツ)の交換が必要になってきます。 それでも音に敏感な方の中には「確かにコチコチ音が聞こえる」という方がありますが、その場合の選択肢は針の無いデジタル時計かLED時計に限られてきます。
その他の理由で多いのが電池が原因によるものです。
メーカーは時計を箱詰めする際に新品の電池を同封していますが、在庫期間が長い、海外生産品で輸入までに時間がかかっているなどの理由で自然放電し、電池が減っている場合があります。
お手元の新しい電池(できれば最近購入されたもの)をお試しください。
ただ、充電式のものやエボルタ電池などの強いものはお勧めできませんので、アルカリかマンガン電池をご使用ください。
クォーツ式(針のついたタイプはほとんどすべてがこのシステム)の時計は機械本体の故障で突然止まる、という事態は考えられません。 ホコリの多い場所や湿気、気温が異常に高いなどハードな環境下では起こりうるかもしれませんが、ご家庭や会社内の普通の使用条件ではめったにおきません。 もちろん、クォーツにも寿命があるので購入後5年以上が経過している場合、内部の樹脂製の歯車が摩耗して止まる場合があります。
電池が減ると「時間が徐々に遅れる」「秒針が2秒ずつ進む」などの症状が出て、電池交換の目安になります。
前面にガラスの入っていない裸針タイプの時計も、このお問い合わせがよく寄せられます。
このケースの原因は90%以上が、針同士が接触してしまっているというものです。
恐らく、ホコリを払ったり、掃除をされたときに何かが針に触れ、針同士が接触して動かなくなっています。
これは簡単に修正できます。
1、針の根元を持ってゆっくりと針を垂直に引き抜く(秒針がなく、その部分がネジでフタしてあるものもあります)
2、12時の位置に時針、分針、秒針の順にはめ込み、真横から見て接触していないか確かめる。
3、時刻を合わせてスタート、針同士が触れ合っていないかチェック
基本的に針はクォーツのステム(軸)にはめ込まれているだけなので(修理、交換のため接着していません)、はずすことができます。 ただ細い薄い針の場合、力を入れすぎると折れてしまう場合があるのでゆっくり優しく作業してください。
(調整方法を図解で確認【 PDF 】)
国内外を問わず、どちらでお買い求めになったものでも修理いたします。
メーカー名、品番(本体に書いてあったりします)、お写真などをお送りいただければ修理の可否と見積もりをお知らせします。
ケースが落下のためバラバラになった、前面の特殊な形状の風防ガラスが割れたなどの場合、修理が不可能な場合や純正品ではなく汎用品で代用する場合があります。
また、旧い時計、外国製には現在生産されておらず入手できないものがありますが、使用できるムーブメントで大切な時計を復活させることも可能です。 (ムーブメントに合わせ針も交換の必要が生じる場合があります)
機械式の場合は、ケースバイケースで説明が長くなりますので個別にお問い合わせください。