日ごろのお手入れと置く場所|掛け時計・置き時計の専門店

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日ごろのお手入れと置く場所

掛け時計・置き時計の日頃の手入れは、ガラス面を布で拭くくらいで、特にメンテナンス等の必要ありませんが、裸針タイプの時計(前にガラスの風防が付いていないもの)はほこりを払う際には、針に触れないよう注意してください。

電池の交換をされる場合は「マンガン電池」をお勧めします。
また、交換は1年に1度程度を目安にしてください。


時計を掛ける場所

直射日光を避けて

掛け時計・置き時計は、直射日光が当たらない場所に置いてご使用ください。

これは、ガラス面に光が反射して時計の時刻が見えにくくなるのを防ぐとともに、特に木製時計の場合は、日焼けによる木部の変色を避けるためでもあります。


垂直な壁

斜めの場所に掛けると時間が狂ったり、振り子時計の場合、振り子が壁に接触してムーブメントが故障する原因になります。

湿気、ほこり、温度差

いずれも機械部にダメージを与えます。また、特に低温になる場所では機械内部の潤滑油が固まり、時間が遅れる場合があります。

強い磁気の影響を受け

テレビやパソコン、その他の強い磁気を発する場所に設置すると、電子機器であるクォーツに影響を与える場合があります。離れた位置でお使いください。

丈夫な壁

軽い時計でも粘着式のテープのついたフックで壁に掛けるのは危険です。経年劣化でテープがはがれる場合があります。
また、漆喰(しっくい)や石膏の壁に掛ける場合は、石膏用フック(差し込む針の部分が二股のような形状になっています)をご使用ください。

その他

マンションなどでネジや釘が使えない場合、額縁用のワイヤーをご使用になると便利です。